永徳えいとく旧字体:永德)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方にて使用された。康暦の後、至徳の前。1381年から1384年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後円融天皇、後小松天皇。南朝方が長慶天皇、後亀山天皇。室町幕府将軍は足利義満。

改元

  • 康暦3年2月24日(ユリウス暦1381年3月20日) 辛酉革命に当たるため改元
  • 永徳4年2月27日(ユリウス暦1384年3月19日) 至徳に改元

出典

出典は不明だが、『群書治要』巻17に「帝思至以承天心」とある。勘申者は権中納言・広橋仲光。

永徳期におきた出来事

西暦との対照表

※は小の月を示す。

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