セメタリー・サーキット(英語: Cemetery Circuit)は、ニュージーランド・マナワツ・ワンガヌイ地方ワンガヌイにある1.5Kmの公道サーキット。サーキットは特設で一般の公道に作られ、旧市街の墓地を周回することからCemetery(墓地)と命名されている。
1951年から毎年、ボクシング・デー(12月26日)にオートバイレースの250CC、400CC、600CC、1,000CCクラスが開催され、約150人のライダーによって争われている。また、このレースはイギリスのマン島で行われるマン島TTレースの南半球版として「南半球のマン島」という、あだ名が付けられている。
脚注
外部リンク
- Official Website
- Exhibition celebrates motorcycle racing heritage
- Cemetery Circuit, 2007




