第6回選抜中等学校野球大会(だい6かいせんばつちゅうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1929年(昭和4年)3月30日から4月5日までの間、兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)の甲子園球場で行われた選抜中等学校野球大会である。

概要

この大会より、入場式の際の各校先頭に校名を記したプラカードを加え、試合終了後の校歌吹奏と校旗掲揚を開始した。これは、主催者の毎日新聞社の社員だった人見絹枝が、アムステルダムオリンピックでの感激から発案したものとされている。

また、甲子園球場にアルプススタンドが新設された。

出場校

組み合わせ・試合結果

1回戦 - 決勝

決勝戦スコア

その他の主な出場選手


脚注

関連項目

  • 第15回全国中等学校優勝野球大会

写真で振り返るセンバツ100年

【どこよりも早い出場校予想】当確は?落選は?2023センバツ高校野球に出るのはこの学校! YouTube

第95回記念選抜高等学校野球大会 チケットぴあ[チケット購入・予約]

【速報】大阪桐蔭、4年連続14度目 第95回選抜高校野球大会 YouTube

第6回全国選抜中等学校野球大会 選手名鑑 昭4広陵静岡愛知高松平安八尾松本ほか/大毎野球団評 文芸風土記 広島山口 トロツキー手記(その他